SAKE BREWERY — NARA
菊司醸造
紹介
奈良県生駒市小瀬町に位置する菊司醸造は、1705年(宝永2年)に初代・藤兵衛が酒造業を始めた300年以上の歴史を持つ老舗酒蔵です。かつて大阪と奈良を結んだ暗越(くらがり)奈良街道の宿場町で脈々と酒造りを続けています。代表銘柄には「菊司」のほか、松尾芭蕉の句にちなむ「くらがり越え」、地域の歴史を映す「往馬(いこま)」などがあります。
現在は蔵元自らが杜氏を務め、手造り・小仕込み・高精白など手間を惜しまない酒造りに取り組んでいます。生駒山系の天然水を仕込み水とし、醪(もろみ)の搾り(上槽)においては、全量を昔ながらの木製の「ふね(槽)」を用いて丁寧に圧搾しているのが大きな特徴です。また、室町時代に奈良で創醸された製法を復活させた「菩提酛純米」や、奈良県独自の「オルニチン酵母」で仕込んだお酒など、地域伝統と個性を活かした醸造を行っています。自社酒粕で漬け込む奈良漬の製造でも親しまれています。
蔵データ
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出典
nara-kankou.or.jp / kikutsukasa.pro / par-ple.jp / fc2.com / kcn.ne.jp
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